獅子唐とネコ

旅。読書。発見を書きとめて放つ。

20歳の自分に受けさせたい文章講義 読書めも

 

・頭の中の「ぐるぐる」を翻訳するために書く

 

・リズムのいい文章

ー論理展開の正しい文

ー接続詞で繋げられる文か意識する

ー自分の意見(感情や主観)を伝えたいからこそ、論理を使い客観を保つ。

 

・視覚的なリズム

ー句読点の打ち方(縦の圧迫感を解消)

ー改行のタイミング(横の圧迫感を解消)

ー漢字とひらがなのバランス

 

・論理展開のポイント

ー1.導入 客観のカメラ

 2.本編 主観のカメラ

 3.結末 客観のカメラ

ー導入は映画の予告編のつもりで

 1.インパクト優先型

 2.寸止め型

 3.Q&A型

ー論理展開のマトリョーシカ

 3層構造が守られているのが、論理的な文章

 1.主張

 2.理由

 3.事実

 

・正しいだけの文章は伝わらない

 読者の椅子に座る。

ー自分の文章にツッコミを入れる

 しっかりとした主張には反論が出る。

 この反論に答えることが読者との有意義な対話

 1.主張

 2.反論

 3.再反論

 4.結論